貸切バス事業者安全性評価認定制度のシンボルマーク
このマークは、貸切バスをご利用されるお客様が安心してバス会社を選択できるよう、安全に対する取組状況が優良なバス会社であることを示すシンボルマークです。
「SAFETY BUS」(セーフティバス)は、安全に対して弛まぬ努力をし続けているバスを意味します。
貸切バス事業者安全性評価認定制度は、日本バス協会において、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行い、これを公表するもので、平成23年度から運用を開始しました。
これにより、利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、本制度の実施を通じ、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、より安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的としています。
感染症対策
東和観光バスでは除菌スプレー等の設置や、手すりに除菌テープを使用するなどのほか、各席の距離をとり、ゆとりをもった席の配置をとるなど、細心の対策をとってお迎えしております。
「健康経営優良法人2019」認定をいただきました。
東和観光バスは「地域の健康課題に即した取り組みや健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人」として平成31年2月21日、経済産業省および日本健康会議より健康経営優良法人2019(中小規模法人部門)に前年に引き続き認定をいただきました。
リンク
安全マネジメントの取組みについて
杜の都ハートエイド・活動参加中
東和観光バスでは応急手当協力事業所表示制度、下記の通りの講習、申請を受けて、「杜の都ハートエイド」に活動参加しております。
『杜の都ハートエイド』とは?
杜の都ハートエイド制度(応急手当協力事業所表示制度)とは、事業所近隣で発生した傷病者に対し、従業員や市民の皆様がAEDを持って駆け付け、救急車が到着するまで応急手当を行うことで、救命効果の向上を図る制度です。 応急手当協力事業所には、AEDステッカーを掲示していただきます。また、事業所名、場所を公表し、多くの皆様へ周知します。 応急手当協力事業所になるには、仙台市内の事業所でAED(自動体外式除細動器)が設置されていること、応急手当講習の受講経験者などが勤務していること、事業所の近隣で発生した傷病者への応急手当に協力する意思があること。この三つの条件を満たす場合、仙台市消防局に申請していただきます。
『杜の都ハートエイド』に参画いただける応急手当協力事業所に「AEDステッカー」・「応急手当協力事業所の証」を交付します。
応急手当協力事業所になったら
実際に傷病者が発生し、心肺停止の場合、発見した人が応急手当協力事業所の表示を見て助けを求める。協力事業所の方は、AEDを持参し、現場へ急行、同時に119番通報し救急車を要請してもらう。救急車が到着するまでの間、心肺蘇生法やAEDの使用等応急手当を実施していただく。杜の都ハートエイドは、このようなイメージで救急車が来るまでの応急手当を協力事業所の方々に実施していただくことで、救命効果の向上を目的とするものです。
文章:仙台市ホームページ「杜の都ハートエイド」制度(応急手当協力事業所表示制度)より抜粋